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主に東方projectの二次創作について綴る事を趣旨とした、個人的ブログです。 記事のほとんどはSS関連になると思います。
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11.23.20:26

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  • 11/23/20:26

12.15.00:14

貴方の傍にいる事を

東方創想話投稿三作品目。

後書き。
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つづきはこちら

12.14.22:34

幻想の詩―紅魔の連―#11

東方SS六十九作目。
紅魔館の面々で連載物。


 

つづきはこちら

12.13.23:23

作品集64「びいだま」反魂氏

 ちょっと感想を書いてみたり。
読んでみてとても感銘を受けた作品。
素直に羨ましいと思いました。情景描写を重視し、そして詩的な表現を交えながら登場人物の心情も描写しているように思いました。そしてまたその技量が凄い。言葉のリズムというか、そういうのがとても整えられている印象を受けました。一切の滞りなく物語が進み、すらすらと読み進められるために飽きる事もなく、気付けば終わっていて、何処か残念な気持ちになってしまいます。そんな感想。

ここから考察。
まあ無粋かも判りませんが、私なりにこの作品を見て感じた事を。
生と死の対比。人間と妖怪の対比。そうしてそれらを包み込む幻想郷。
それらを表したかったのではないかと思いました。
阿求は幻想郷を記録する為に生き、あらゆる妖怪を記憶しながら、人間の事も記憶している。だからこそ、転生を繰り返す阿求は彼らの儚さを知っている。それを冒頭と末尾に持ってきていることから、幻想郷を表してるのではないかと思いました。

そして人間である霊夢と魔理沙。彼女らの他愛ない遊びは人間らしさを。それに続く永琳や鈴仙の場面は不死者(=生きながらの死者と考えてます)故の苦悩。つまり死と生を表現したと思いました。
慧音と幽々子の場面でも同様の事が言えるのではないでしょうか。持っている悩みは違えども、彼女らが背景に感じている事は同じではないのかと考えました。



私もこんな文体が書けたらなあと思ったりしました。
反魂氏はギャグにも長けているようですし、語彙力も凄まじい。創想話内で尊敬している作家の一人です。暗めの話も明るい話も、どちらも書けるだけの技量が欲しいなと思いつつ、嫉妬しながら読んでました。――と、それはまた別々に感想を付けるとしましょう。

12.11.23:16

幻想の詩―紅魔の連―#10

東方SS六十八作目。
紅魔館の面々で連載物。


まるで、刃のような。

つづきはこちら

12.07.21:23

幻想の詩―紅魔の連―#9

東方SS六十七作目。
紅魔館の面々で連載物。


冷たい扉の最深部。

つづきはこちら

12.06.03:30

また忙しい季節が……

 冬になり、大晦日やクリスマスに近付くと、周りの人々も忙しそうに見えるものです。最近は更新頻度が下がっていまして、読んでくれている方にはとても申し訳ないのですが、何とか時間を見付けては書けるようにと頑張っているので、どうか大目に見てやって下さい。


 そして、「吹き、荒れる、風」の一万点突破、本当にありがとうございます。
 自分としても受け入れられるかどうか不安だったので、泣きそうになるくらい嬉しく、そして次の作品へのモチベーションを上げる事が出来ました。正直言うとテンションが上がり過ぎて気を抜くととんでもなく砕けた文章になってしまいそうなんですが、ここはぐっと堪えて感謝の意を示したいと思います。


読んで下さった方々、本当にありがとうございました!

12.05.16:37

幻想の詩―紅魔の連―#8

東方SS六十六作目。
紅魔館の面々で連載物。


紅い館にもたらされた小さな変化。

つづきはこちら

12.04.15:08

幻想の詩―紅魔の連―#7

東方SS六十五作目。
紅魔館の面々で連載物。


背に掛かるのはただただ重い闇。

つづきはこちら

12.03.18:14

吹き、荒れる、風について

コメント返しも兼ねまして。
予想以上に伸びていて、正直驚きました。
自分では二千点くらいだろうか、と思っていただけに嬉しさんも一入りです。


読了して下さった方、感想を付けて下さった方、ありがとうございます。

つづきはこちら

12.02.20:13

吹き、荒れる、風

東方創想話投稿二作目。
書き終えての感想みたいなものです。

つづきはこちら

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