11.22.13:01
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12.15.00:14
貴方の傍にいる事を
東方創想話投稿三作品目。
後書き。
本スレの方でも話題になっていたショートショートに挑戦。
この量でも内容を濃くする為に結構時間を使いました。
怖く出来ていたら満足なのですが、王道を突っ走った感があります。目新しい作品にはならないなというのが大まかな自己評価。その王道でどれだけ読者を怖がらせられるかがこの作品の問題だと思います。
さて、書きたかった事は妖怪がとても恐ろしい存在であるという事。可愛らしい姿をしている宵闇の妖怪も、普段は自分の居城に居る吸血鬼も、古くから住まう大妖怪も、全て恐ろしい存在なのです。忘れている人も多いのではないでしょうか? 彼女らがとても恐ろしい存在で、人を取って食らう可能性を秘めている者達だという事を。――もしかしたら、ほらあなたの後ろにも、そういう生き物がいるかも知れません。
後書き。
本スレの方でも話題になっていたショートショートに挑戦。
この量でも内容を濃くする為に結構時間を使いました。
怖く出来ていたら満足なのですが、王道を突っ走った感があります。目新しい作品にはならないなというのが大まかな自己評価。その王道でどれだけ読者を怖がらせられるかがこの作品の問題だと思います。
さて、書きたかった事は妖怪がとても恐ろしい存在であるという事。可愛らしい姿をしている宵闇の妖怪も、普段は自分の居城に居る吸血鬼も、古くから住まう大妖怪も、全て恐ろしい存在なのです。忘れている人も多いのではないでしょうか? 彼女らがとても恐ろしい存在で、人を取って食らう可能性を秘めている者達だという事を。――もしかしたら、ほらあなたの後ろにも、そういう生き物がいるかも知れません。
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振り向けばなにかいる、ホラーの王道ですね。
妖怪が人を襲い喰らう、その設定をわかってはいるのですが…その妖怪が、自分の後ろにいるかもしれないものが怖くない感じるのは、幻想郷の暢気さがそうさせるか。ただ自分がおめでたいだけなのかも知れません。
人が持つイメージは人それぞれで、すごく強固なものだとあらためて思いました。
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